オンラインショップ運営で売上アップのために必要なポイント - リピスト | EC/D2Cサイト構築システム

オンラインショップ運営で売上アップのために必要なポイント

オンラインショップの運営で最も重要なのは、いかに売上を上げるかです。
「売上を上げるために全ての業務がある」と言っても過言ではありません。

全ての業務が売上に結びついているという意識を持って、オンラインショップを運営しましょう。

今回は、そんな売上を上げるためのポイントを紹介していきます。

オンラインショップの使いやすさをお客様目線で考える

売上を生み出すのはお客様です。

当たり前のことですが、だからこそ、お客様目線に立ったサイト運営が重要なのです。

商品の価格、文章のテイスト、決済の安全性などは、顧客目線で考えなければ、売上・信頼アップに繋がりません。

まずは自分が利用したくなるオンラインショップであるか、よく考えてみましょう。

この顧客目線を考えた運営が、売上を上げるためのコツなのです。では、「使いやすさ」はどのように生み出せばいいのでしょうか?

サイトの画面の見やすさ

見やすさは、使いやすさの一種です。

どこに求める情報があるのか分かりにくいオンラインショップは、トップ画面をシンプルにしたり、アイコンや文字を大きくしたりすることで、見やすく分かりやすいページになります。

まずはトップページに必要な情報と、次のページに必要な情報とを区別し、情報を整理しましょう。

伝えたい情報を厳選してページを作成すれば、ストレスなくオンラインショップを見ることができ、商品の購入に弾みがつきます。

操作のしやすさ

サイトの操作のしやすさも使いやすさへとつながります。

これは例えば、決済の時に情報をどこに打ち込めばいいのか、ページのアイコンが次の手順へと進みやすい配置になっているか、などです。

改善するためには、顧客がオンラインショップのどのページまで進んでいたのか、どこで離脱したのかなどを調べる必要があります。

可能であればGoogleAnalyticsなどのアクセス解析をサイトに搭載しましょう。

また、商品のカテゴライズや検索機能を搭載して、使いやすいオンラインショップを作りあげましょう。

サイトに対する安心感

使いやすいオンラインショップに欠かせない、安心感。

決済の安全性を提示し、問い合わせに素早く対応するなどすれば、安心感アップに繋がります。

商品情報、決済情報はできるだけ明示し、安心して利用できるサイトを目指しましょう。

運営側にも使いやすいオンラインショップを目指して

顧客目線での使いやすさを向上させることが、売上アップに必要なことですが、それ以外にも集客・顧客分析など、他にもやるべき事はたくさんあります。

そのためには、運営側にとっても、使いやすいサイト作りを目指すことが大事です。

プレックスの「リピスト」という通販カートシステムには、操作しやすい管理画面や顧客分析機能、購入経路分析機能などが備わっています。

まずは顧客の行動を分析し、サイトのどの部分が弱点なのかを洗い出していきましょう!

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