本読み放題のサブスクリプションサービスはどれがおすすめ? - リピスト | EC/D2Cサイト構築システム

本読み放題のサブスクリプションサービスはどれがおすすめ?

サブスクリプション(サブスク)サービスの中でも、人気が高い本の読み放題。月額料金だけで、膨大な数の電子書籍や雑誌を読めるとあって、多くのユーザーが利用しています。

さまざまなサービスが展開されている本のサブスクですが、おすすめのサービスはどれなのか気になりませんか?

そんな方のために、今回は本読み放題のおすすめサブスクリプションサービスをご紹介します。料金や購読本数などを比較してみましょう!

本読み放題のサブスクリプションサービスのメリットは?

本の読み放題を提供するサブスクリプション(サブスク)の魅力は、やはり定額料金で大量の本を購読できる点でしょう。

一般書籍や雑誌は、店舗で購入すると価格も高く、割引も適応されません(本の割引販売は、再販売価格維持制度によって禁止されている)。しかし電子書籍によるサブスクサービスであれば、定額料金で書籍や雑誌をまるごと読むことができます。

手軽に活字媒体を手にしたい方や、書籍の購入費用を抑えたい方にとっては魅力的なサービスと言えるでしょう。

各サービスで取り扱うジャンルに違いがある

本のサブスクはさまざまなサービスが展開されていますが、各サービスで取り扱うジャンルに違いあります。雑誌を専門に扱うものや、漫画を専門に扱うもの、一般書籍から雑誌・洋書まで幅広く扱うものまで実に多彩です。

ユーザーはサービスの特徴を比較して、自分に最適なものを選ぶことができます。

おすすめの本読み放題サブスク5選

ここからは、本の読み放題を提供しているサブスクリプションの中から、おすすめのサービス5選をご紹介します。

1.Kindle Unlimited

Kindle Unlimited

    ・月額:980円
    ・ジャンル:書籍、雑誌、漫画、洋書
    ・購読可能数:和書12万冊、洋書120万冊
    ・無料期間:30日

本読み放題のサブスクサービスといえば、Amazonが提供するKindle Unlimited(キンドル アンリミテッド)でしょう。

Kindle Unlimitedの特徴は、圧倒的な購読可能数。和書だけでも12万冊を読むことができ、取扱いジャンルもほぼ全てのジャンルをカバーしています。ジャンルを問わず、さまざまな本を読みたいという方にはおすすめのサービスです。

2.dマガジン

dマガジン

    ・月額:400円
    ・ジャンル:雑誌
    ・購読可能数:200誌以上
    ・無料期間:31日

dマガジンは、ドコモが提供する雑誌読み放題のサブスクリプションサービスです。国内の200誌以上の雑誌が読み放題となっており、月額400円でサービスを利用できます。

ファッション、ビジネス、スポーツ、エンタメと多彩な媒体を扱っており、ユーザー人気も高いサービスです。

3.楽天マガジン

楽天マガジン

    ・月額:380円
    ・ジャンル:雑誌
    ・購読可能数:250誌以上
    ・無料期間:31日

楽天マガジンも、人気の雑誌読み放題のサブスクサービスです。購読可能数は250誌以上で、月額は380円と割安に設定されています。

雑誌の読み放題としてはdマガジンと双璧をなしており、取り扱いジャンルも多彩。サービスを選ぶ際は、取り扱っている媒体の好みがポイントとなりそうです。

4.ブックパス

ブックパス

    ・月額:562円
    ・ジャンル:書籍、雑誌、漫画
    ・購読可能数:14万冊
    ・無料期間:30日

auが提供するブックパスは、書籍、雑誌、コミックを扱う総合型の読み放題サブスクです。月額料金は562円で、購読可能数は14万冊にのぼります。

和書に強いことから、国内向けの紙媒体を幅広くカバーしたい方におすすめのサービスと言えるでしょう。

5.シーモア読み放題

  • 月額:1,480円or780円
  • ジャンル:漫画、雑誌、書籍
  • 購読可能数:55,000冊or21,000冊
  • 無料期間:7日

最後にご紹介するのが、漫画を中心に本の読み放題を提供しているシーモア読み放題です。

サービスは2種類のプランが用意されており、それぞれ月額料金と購読できるジャンルに違いがあります。漫画のタイトルが充実しており、コミックを一気読みしたいといったユーザーから人気を集めているサービスです。

まとめ

今回は、本の読み放題を提供しているサブスクリプション(サブスク)サービスをご紹介しました。

本のサブスクは、膨大な数の書籍や雑誌を月額料金だけで読むことができます。
電子書籍なので、タブレットやスマホを使って購読できるため、紙媒体のように部屋にスペースを確保する必要もありません。また、いつでもどこでも読めることから、通勤や通学、ちょっとした空き時間を有効に使うことができます。

サービスを選ぶ際は、月額料金はもちろん、取り扱っている本のジャンルから選ぶのがおすすめです。
媒体によっては、サービス独占提供の雑誌などもあることから、お気に入りのタイトルが揃っているか見比べてから、サービスに加入してみましょう。