必見!ランディングページのまとめサイト集~LPを作るコツとは~
ランディングページのまとめサイトをご存知ですか?
まとめサイトはジャンル・色・年月日別で探すことができて、とても便利です。
今回は、効果的なランディングページの作り方のコツも合わせて紹介します。
参考になるランディングページのまとめサイト
ランディングページ(LP)とは、ユーザーが最初に訪れたWEBページのことです。「制作の際に魅力的なランディングページを参考にしたいけど、ひとつひとつ探すのは大変…」そんな方におすすめの4つのまとめサイトをご紹介します。
1.ランディングページ集めました。
当時ランディングページのまとめ参考サイトが無かったため、元WEBディレクターの管理人さんが始めたサイトです。ジャンルもさまざまで、新しいものから古いものだと2009年のものがあります。カラー別に検索できるもの嬉しいポイント。
スマホサイトの普及により、2011年から「スマートフォンサイト集めました。」も開設されているので、こちらも参考にするといいでしょう。
2.LANDINGPAGE BOOKMARK(ランディングページブックマーク)
美容・コスメ・食品・サプリなどに特化した、ランディングページまとめサイトです。こういったジャンルを参考でお探しの方は是非どうぞ!
3.縦長ページのデザイン集めました
イケてるセールスレターのデザインをまとめたサイトです。管理人さんいわく、胡散臭いものが好物だそうで、面白いランディングページが多く揃っています。
4.Web Design Clip
ランディングページサイトを推薦して、掲載される形の配信まとめサイトです。専用のフォームから推薦するサイトのURLを送信すると掲載されるので、最新のランディングページをチェックするには最適ですね。
ランディングページを作る時のポイントとは?
ひとくちにランディングページといってもさまざまですが、集客を得るための取り組みはどれも同じです。成果の上がる作り方にはいくつかポイントがありますが、今回は4つに分けて説明したいと思います。
1.視覚的に連想しやすいメイン画像とキャッチコピー
ユーザーが、見た瞬間に商品の内容を連想できる画像が望ましいです。加えて魅力的なキャッチコピーがあるとよいでしょう。
キャッチコピーは一瞬で読んでもらうべきものなので、長くても16文字以内に収まるようにしましょう。
2.権威づけ
「リピート率○%」「お客様満足度○%」など、数値化した成果を入れると説得力が増します。ページの査読率とコンバージョン率が顕著に上がるので、書く材料があれば必ず書きましょう。
3.ターゲット像を正確にイメージする
「女性か男性か」、「20代か40代か」など、ターゲット像をより明確にすることが重要です。化粧品で成分は同じでも、「脂性肌で崩れやすい」「シミ・くすみを隠したい」というユーザーの悩みでは、口説き文句がガラリと変わってきます。
誰にでも使える万能なコピーより、きちんと口説きたい層に向けた説明を考えてみましょう。
4.コンバージョン導線は分かりやすくする
コンバージョンとは「商用目的での最終的な成果」で、ランディングページにおいては「購入」や「申し込み」にあたります。ボタンは分かりやすく随所に配置して、CVのチャンスを多く設定しましょう。
コツを押さえて効果的なランディングページを
ランディングページと言っても、業種や商材によって、最適なデザインや導線は変わってきます。色々なまとめページを参考にして、購入やお問い合わせにつながるランディングページを作ってみましょう。
リピストでは、一体型申込みフォームでLPの途中離脱を軽減し、簡単操作でコンバージョン率UPにつながります。ぜひ、この機会にリピストを利用してみてはいかがでしょうか。