フォーム一体型ランディングページがCVR向上に繋がる理由 - リピスト | EC/D2Cサイト構築システム

フォーム一体型ランディングページがCVR向上に繋がる理由

ランディングページに注文フォームがある“フォーム一体型ランディングページ”には、CVR(コンバージョン率)が高いという特徴があります。

今回はフォーム一体型ランディングページのメリットと、押さえておきたいポイントをまとめました。

“フォーム一体型”のランディングページでCVRアップ!

広告やバナーを通じて、ユーザーが遷移してくるランディングページ。
ランディングページの最適化は、CVR(コンバージョン率)向上のためにたいへん重要です。

ユーザーの購買意欲が高まっているときに、購入や問い合わせなど、コンバージョンへつなげるのに役立つ“フォーム一体型”のランディングページ。そのメリットをユーザー目線で考えてみましょう。

メリット1:ページ移動が減る

フォーム一体型ランディングページには、ページ移動が減るというメリットがあります。

一般的なネットショップの場合

ネットで買い物をする時、入力画面が多い注文フォームを経験したことはありませんか?よくあるのが、以下のようなパターンです。

1.「商品選択」
2.「カゴ確認」
3.「ログイン」
4.「個人情報入力」
5.「支払方法選択」
6.「入力情報確認」
7.「注文完了」

このケースでは、ユーザーは商品を購入するまでに、6回もページを移動しないといけないので、せっかく買う気になっていたのに、サイトから離脱してしまうユーザーも多いでしょう。

フォーム一体型ランディングページの場合

フォーム一体型ランディングページだと、ユーザーが注文を完了するまでのページ移動を最小限に抑えることができ、ユーザーにストレスを与えることはありません。

1.「商品選択」
2.「入力情報確認」
3.「注文完了」

このように、注文完了までユーザーのページ移動はたったの2回となり、スムーズに購入することができます。

メリット2:入力項目が分かりやすい

せっかく途中まで入力したのに、なかなか注文完了画面にたどり着かないと、ユーザーは「時間かかりそう…」と感じてサイトから離脱してしまいます。

フォーム一体型ランディングページは、入力フォームが1つのページにまとまっているため、ユーザーは入力項目を一目で把握することができます。短時間で入力を終えられるため、コンバージョンのチャンスを逃すことがありません。

ユーザーに親切な入力フォーム作りのポイント

入力フォームにもユーザーが使いやすいよう工夫しましょう。ユーザーが使いやすいと感じる入力フォームにするために2つのポイントをとりあげます。

入力項目を減らす

入力項目が多いと、離脱の可能性が高くなります。減らせる項目があるなら、最小限に抑えて短時間で入力を終えられるようにしましょう。

入力しやすいフォームにする

入力例を表示して書き方を分かりやすくしたり、郵便番号の入力で住所も自動表示されるようにしたりするなど、ユーザーがスムーズに入力することができるようにしましょう。

フォーム一体型ランディングページでCVRを改善!

今回はCVR向上を図る1つの方法として、“フォーム一体型”のランディングページについてとりあげました。商品ページからダイレクトに申し込みができるので、ユーザーの購買意欲を冷ますことなく、カゴ落ちを大幅に低減することができます。

プレックスのリピストは、ランディングページと注文フォームが一体型になった「申込みフォーム一体型LP」を搭載しています。コンバージョン率の高いランディングページ制作をお考えの方は、ぜひ一度お試しください。