その時、必要になってくるものの一つが『LP』いわゆる、ランディングページです。
昨今、SNSの登場により、ユーザーが欲しいと思っているものを検索して商品に出会うことよりも、紹介されて偶然に商品に出会う確率のほうが、各段に高くなりました。
購入意思が無かったにもかかわらず、あ!これ欲しい!今すぐ欲しい!と思わせること、そもまま購入同線へつなげることは、非常に重要なことです。
今回は、ユーザーと商品をつなぐ架け橋ともいえる『LP』についてお話していきます。
1.そもそもLPの役割とは
通販において、もっとも難しいこと。
それは、実際に手にとって吟味できない商品を販売することです。
例えば「食品」の場合。
りんごや、みかん、のようななじみ深い果物などは、どんなものか知っているうえ、おおよその検討がつきます。サイズや味など、一定の感覚は、大半の消費者が持っているものです。
しかし、一定の地域でしかとれないもの、加工品など、ユーザーが初めて出会うものの場合、味、香り、食感など、五感で感じることができません。
「化粧品」の場合はどうでしょう。
化粧水、美容液、クリームなど、なんとなく想像はつきそうですが、実際の使用感や香りは試すことができません。
さらには、自分に合うのかどうか、欲しい結果がでるのかどうか。
使ってみないとわからない、でも、好みのものでなかったらどうしよう、そんな不安もよぎります。
広告的な目線でみると『LPの役割=新規獲得のツール』という言葉になるのかもしれませんが、事業者と消費者をつなぐ架け橋であるということは、
初めて出会った商品のことを、しっかりと説明するツールがLPであると言えるでしょう。
2.LPに必要なコトとモノ
商品は何でも構いません。
あなたが実店舗で購入する際、どのような行動をしていますか?
今からあなたは、バッグを購入します。
ショップに行き、どれを購入するか選んでください。
さて、どんな行動をしますか?
まず、ざっと見渡して望むタイプの形、トートなのか、ショルダーなのか、リュックなのか。おおよそ、自身が希望するものがある売り場へ向かうと思います。
そして、大きさ、色、形など、いくつかの項目を無意識に認識して、これはどうだろう?と思ったものに手を伸ばすはずです。
ショップに行き、どれを購入するか選んでください。
さて、どんな行動をしますか?
まず、ざっと見渡して望むタイプの形、トートなのか、ショルダーなのか、リュックなのか。おおよそ、自身が希望するものがある売り場へ向かうと思います。
そして、大きさ、色、形など、いくつかの項目を無意識に認識して、これはどうだろう?と思ったものに手を伸ばすはずです。
ここでストップ。
ここから先、あなたはどのような行動をしますか?
見えていなかった反対側を確認、ファスナーを開けてみる、ポケットの数を調べてみる。
マチはどれくらい?
底面はどうなっているかな?
持ち手の長さはどうかな?
容量はどうだろう?
自分が使う際のことを想像して、アチコチ確認しませんか?
マチはどれくらい?
底面はどうなっているかな?
持ち手の長さはどうかな?
容量はどうだろう?
実際に持ってみたらどうかな?と、鏡を見ることだってするかもしれません。
最初に値段をみてから、この行動をする方もおられるでしょう。
このような行動を、いくつもいくつも繰り返し、納得できるものがあれば、初めてレジに向かいます。
購入を迷った際には、頭の中はフル稼働。
本当に必要?他にいいものが出てこないかな?今使っているもののほうがいいかな?
そもそも、この価格の価値に見合っているのかな?
その日、たまたまセールだった、LINEでお友達になれば割引がある、そんな情報まで含めて、最終的な購入を決定するかもしれません。
つまり、購入するまでの行動は、たとえ衝動買いだったとしても、複数の確認と小さな意思決定を大量に行っているのです
そのために必要なこと、それは『情報』です。
繰り返す意思決定の中、1つ1つの比重は項目によって異なるかもしれませんが、たった1つでも情報が不足してしまえば、その買い物は、一旦ステイになってしまうのです。
ここまで書けばおわかりいただけると思います。
購入のために必要な情報をきちんと伝えること、それがLPの大切な役割です。
3.一筋縄ではいかないのがLP
では、必要な情報をせっせと書き綴ればいいのかというと、そうではないのがLP。
先ほどのバッグの購入は、あくまで「欲しい」という意思がある人が行う行動です。
導入部分にも記載した通り、昨今、SNSの登場により、ユーザーが欲しいと思っているものを検索して商品に出会うことよりも、紹介されて偶然に商品に出会う確率のほうが、各段に高くなりました。
そう、まずは『欲しい!』『何これ!?』と興味を持たせる必要があるのです。
特に、新規獲得において重要な役割を担うLPは、ここが非常に重要になります。
次は、あなたがブラブラと、ウインドウショッピングをしていた際に、ふと目についたものがあった場合の行動を考えてみましょう。
目につく、ということは潜在的に何らかの欲求があるものであることが大半です。
買うつもりがなくても、根っこには「欲しい」が隠れています。
すんなり近寄って手に取ってみる方もいるでしょう。
見てしまえば欲しくなりそうだから、スルーしよう、という判断をする方もいるでしょう。
どんなものか見てみよう!
何をするもの?
どんな特徴があるの?
自分に必要?今必要?
ここでも、様々な判断を続けながら1つの商品を見ていきます。
何をするもの?
どんな特徴があるの?
自分に必要?今必要?
そして、欲しいかもしれない!と、購入意欲に火が付いた瞬間にはじめて、先ほどのバッグの購入を検討する際に必要な細やかな情報が必要となってくるわけです。
つまり、いかに商品のことを語ろうが、詳細を説明しようが、
気になる!
欲しい!
という心理に持っていくまでの条件をクリアさせる必要があるのも、LPの仕事の一つなのです。
4.まずは情報を整理しよう
売り手は、商品に様々な特徴を持たせようとします。良いものであること、他とは違うものであることを、必死に伝えようとします。
しかし、これが、
手間暇かけて育てたりんごです。
糖度が高く、とても甘いりんごです。
目利きが厳選したりんごです。
沢山入っていてお得です。
糖度が高く、とても甘いりんごです。
目利きが厳選したりんごです。
沢山入っていてお得です。
こういった、売り手の思いだけを伝えても、消費者には響きません。
なぜならば、比較対象がないからです。
どの農家さんだって、手間暇かけて育てているでしょう。
普段接していないので、糖度の数字を言われても、ピンときません。
目利きといわれても、その人のことを知りません。
沢山入っていてお得に感じるかどうかは、消費者が決めることです。
つまり、売り手が伝えたいことと、ユーザーが欲しい情報のバランスがとれていないと、情報過多ともいわれるネットの中では、見向きもされずに終わってしまいます。
手間暇とは何なのか。
具体的な行動、農園の特徴、作っている人がどんな人なのか。
糖度が高いというのは、どの数字からなのか。
商品の一般的な数値と比べてどれくらい高く、他の果物と比べたときにどうなのか。
目利きはどんな人で、どんな実績のある人なのか。
沢山というのは、どれくらいの量で、他と比べてどれくらいお得なのか。
さらには、どのような梱包で、どれくらい日持ちするのか。
糖度が高いというのは、どの数字からなのか。
商品の一般的な数値と比べてどれくらい高く、他の果物と比べたときにどうなのか。
目利きはどんな人で、どんな実績のある人なのか。
沢山というのは、どれくらいの量で、他と比べてどれくらいお得なのか。
さらには、どのような梱包で、どれくらい日持ちするのか。
LPに記載すべきは、このような情報です。
いいものを作れば、手に取ってもらえればわかってもらえる。
このような、いい人信仰は捨てましょう。
いいものを作っても、手にとってもらえなければそれまで。
つまり、手に取ってもらうために必要な情報こそが、LPに記載すべき情報なのです。
まずは、その情報は何なのか、トピックにすべきことは何か、しっかりと整理してから制作を考えていきましょう。
次回は、具体的なLPの見せ方についてお話していきます。
5. まとめ
LPは「伝える」だけでなく、「購入までつなげる」ことが大切ここまでお話してきたように、LPで大切なのは、商品の魅力を一方的に並べることではありません。
ユーザーが、
「これは何だろう?」
「自分に必要かもしれない」
「もう少し詳しく知りたい」
「これなら買ってみたい」
「自分に必要かもしれない」
「もう少し詳しく知りたい」
「これなら買ってみたい」
と、一つひとつ納得しながら購入へ進めるように、必要な情報を、必要な順番で届けることが重要です。
そして、もう一つ忘れてはいけないのが、「欲しい」と思ったその先の購入体験です。
どれだけLPで商品の魅力を伝えられても、購入ボタンを押したあとにページを何度も移動したり、入力項目が多かったり、購入手続きが分かりにくかったりすれば、その途中でユーザーが離脱してしまう可能性があります。
つまり、良いLPを考えるのであれば、
「何を、どう伝えるか」だけでなく、「どうすればスムーズに購入まで進んでもらえるか」まで設計すること。
ここまで考えて、はじめてLPはECにおける“売るためのページ”として機能します。リピストクロス(リピストX)では、LPと購入フォームを同一ページ内に設置できる「LP一体型フォーム」を採用。入力補助機能(EFO)も標準搭載されており、商品に興味を持ったユーザーを、そのままスムーズに購入へつなげられるよう設計されています。
さらに、対話形式で購入をサポートする「リピストChat」や、購入導線を短縮する「確認ページスキップ」など、LPから購入完了までの離脱を抑えるための機能も用意されています。
せっかく伝わった商品の魅力を、購入直前で取りこぼさない。
LP制作とあわせて、その先の購入導線まで見直してみることが、ECの成果を高める第一歩になるかもしれません。
リピストクロスは、LP構築から購入フォーム、定期・頒布会、広告管理、CRMまで、自社通販・D2Cに必要な機能を幅広く備えたECカートシステムです。
「LPから購入までの導線を改善したい」
「広告から流入したユーザーの離脱を減らしたい」
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そんな方は、ぜひリピストクロスの機能もチェックしてみてください。
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