ランディングページで使う素材の選び方 - リピスト | EC/D2Cサイト構築システム

ランディングページで使う素材の選び方

商品の購入を促すことに特化したランディングページにおいて重要なのはズバリ素材です。商品のイメージがユーザーに適切に伝わる素材を使用すれば、クリック率の高いランディングページを作れるはずです。

ランディングページは素材が命

ランディングページ作りにおいて素材はクリック率を左右する重要な要素。商品画像はもちろん、商品のイメージを引き立てるイメージ画像も大切な素材です。

商品の魅力を伝えようとするあまり、商品画像のみをでかでかと掲載するのはNGですし、かといってイメージ画像のみだと商品の魅力を十分に伝えることができません。素材の正しい選び方を理解して、ランディングページのレイアウトを考えましょう。

ランディングページの素材の選び方

ランディングページの素材は大きく分けて商品画像とイメージ画像の2種類。それぞれの適切な選び方をご紹介します。

商品画像

ランディングページの華ともいえるのが商品画像。実際の商品の画像がなければ、ユーザーはどのような商品なのかを検討がつかず、すぐにページから離脱してしまうでしょう。ユーザーの関心を引くような、魅力的な商品画像を選ぶのがポイントです。

まずは商品の写真を何枚か撮影して、商品のイメージに合わせて画像を修正します。ただ単に商品の写真を掲載してもユーザーは心を惹かれません。商品の魅力を引き立てるような加工を施してみてください。

たとえば背景色ひとつを取っても、白にするのか黒にするのかで売上に大きく影響することがあります。
なるべく細かくA/Bテストを行いましょう。

イメージ画像

イメージ画像も商品のイメージに沿って選ぶのが鉄則。イメージ画像には風景の画像や抽象的な画像など、いくつかの種類がありますが、表情豊かな人物の画像も一般的です。

人物画像を使用する際には、細かい表情1つで商品のイメージを決めてしまうので、商品との相性を考えながら慎重に選びましょう。

また、画像の人物の肌の露出にも注意が必要。男女問わず肌の露出した人物画像はユーザーの注目を集めますが、なかには不快感を感じる方もいるからです。

ランディングページの素材が手に入るサイト3選

ランディングページの素材は自社で作成するほかにも、サイトから無料で手に入れる方法もあります。お気に入りの素材サイトを見つけて、商品の魅力を倍増させるようなランディングページを作りましょう。

シルエットAC

シルエットACはランディングページに使用できる素材を無料でDLできるサイト。サイトの名前通り、シルエットをモチーフにしたイラストに特化しています。人物から風景、建物までカテゴリーが豊富です。

http://silhouette-ac.com/

写真素材 足成

無料でアマチュアのカメラマンが撮影した写真を提供しているサイトです。ランディングページで定番となっている人物写真の素材も多数用意されています。アマチュアといえどクオリティーの高い写真がそろっているので、売れるランディングページ作りに一役買ってくれるでしょう。

http://www.ashinari.com/

Freepik

Webデザイナーにも愛用されている画像サイト。デザイン性の高いグラフィック画像を提供しており、カテゴリーも非常に豊富です。毎日数百枚の画像が更新されているので、他人とカブってしまう可能性が低いのも魅力。

http://jp.freepik.com/

素材の選び方にこだわれば質の高いLPができる

人は視覚に依存している生き物。ランディングページの素材である画像は、サイトの売上を大きく左右します。素材の選び方にこだわって、ユーザーがひとめ惚れするようなランディングページを作れるように頑張りましょう。

リピストのランディングページは、カゴ落ち大幅低減&注文フォームを搭載した「申し込みフォーム一体型LP」。素材にこだわっても売り上げに伸び悩んでいる方はぜひリピストにお問合せください。