【2019年版】リピート通販システムの徹底比較!
「リピート通販を始めたいけど、どのカートシステムを選べばいいの?」とお悩みの方も多いのではないでしょうか?
信頼できるカートシステムを選べるかどうかは、事業の成功や売上アップに大きく影響します。
そこで今回は、リピート通販のカートシステムを徹底比較!サービスの特徴や料金設定などを見比べていきましょう。
カートシステム選びのポイントは?
リピート通販のカートシステムを選ぶ際は、ポイントをしっかり押さえておくことが大切です。とくに重要となってくるのが次の3つ。
- 機能性
- カスタマイズ性
- 料金
機能性 | 必要な機能が整っているか?
1つ目は、機能性です。リピート通販では、ステップメール機能や定期コース機能といった、リピーター獲得に繋がる機能が求められます。
また、購入を促すためのLP一体型申込フォームや、各種分析機能も用意したいところです。
カートシステムを選ぶ際は、まず自社サイトの運営に必要な機能が、しっかり備わっているのか確認してみましょう。
カスタマイズ性 | イメージを形にできるか?
カートサービスのカスタマイズ性にも注目してみましょう。サイトのデザインは見た目の印象だけでなく、ユーザビリティの面からも自由度の高いシステムがおすすめです。
自由度が高ければ、他社との差別化を図ることができ、ブランディングにも役立てることができます。
料金 | 予算との兼ね合いや複数のプランが用意されているか?
料金設定は、カートシステムを選ぶ際にもっとも気になるポイントの1つと言えます。料金を比較する際は、まず予算との兼ね合いを考えてみましょう。
また、複数のプランが用意されているカートシステムなら、事業の拡大にあわせてプランを変更することができます。無駄のないサイト運営を行うためにも、プランの数にも注目しておきましょう。
リピート通販のカートシステムを比較
ここからは、リピート通販のカートシステムの比較を行います。今回は、主要5つのサービスをピックアップしてみました。
1.リピスト
【月額料金】¥14,800~
【初期費用】¥29,800~
まずご紹介するカートシステムは「リピスト」です。リピストは、単品リピート通販に特化したカートシステム。LP一体型申込フォームや、ステップメール機能、各種決算サービス、SNSとの連携など多彩な機能を備えています。
料金プランは4種類から選ぶことができるので、事業の規模あわせてプランを選ぶことができます。初心者から上級者まで幅広いユーザーが満足できるカートサービスと言えるでしょう。
2.リピートPLUS
【月額料金】¥9,800円~
【初期費用】¥9,800円~
リピート通販のマーケティングやサイトの運用を、これ1つでカバーできるのが「リピートPLUS」です。料金設定もお手頃で、ネットショップの運用が初めての方でも安心して事業をスタートできます。
料金プランは4種類に分かれており、事業拡大に柔軟に対応できる点もメリットの1つです。
3.たまごリピート
【月額料金】¥49,800~
【初期費用】¥69,800~
運用実績もあり、事業者からの信頼もあるカートシステムが「たまごリピ―ト」です。
たまごリピートは、リピート通販に必要な機能をまるごと備えたオールインワンのサービスで、外部サービスとの連携にも優れています。また、コールセンター受注機能も用意されており、ユーザビリティ向上に貢献してくれます。
料金プランは2種類。月額料金はやや高めの設定ですが、本格的なネットショップの運営をしっかりサポートしてくれるサービスです。
4.楽楽リピート
【月額料金】¥49,800~
【初期費用】¥69,000~
「楽楽リピート」は、店舗運用、分析業務、販売促進の3つを軸としたオールインワン型のカートシステムです。標準装備の機能が充実しており、売上アップやリピーターの獲得に大きく貢献してくれます。
料金プランは3種類から選ぶことが可能。月額料金はやや割高に設定されています。
5.侍カート
【月額料金】¥70,000~
【初期費用】¥100,000~
本格的なネットショップ運営を目指す事業者におすすめなのが「侍カート」です。月額料金、初期費用ともに高額ですが、質の高い機能を多数揃えており、しっかり結果に繋がるサービスを提供しています。
料金プランは3種類から選ぶことができ、すべての機能をカスタマイズできるフルスクラッチプランが用意されている点も特徴の1つです。
まとめ
今回は、リピート通販向けのカートシステムの比較をご紹介しました。リピート通販では、機能性・カスタマイズ性・料金の3つのポイントを元に、サービス選びを進めことが大切です。
カートシステムは各社それぞれ特色に違いがあります。自社の求める機能や、予算との兼ね合いを天秤にかけながら、最適なカートシステムを選んでみましょう!