自社ECサイトを運営するときのポイント - リピスト | EC/D2Cサイト構築システム

自社ECサイトを運営するときのポイント

モール型ECサイトと違い、自社サイトを運営するためには、様々なノウハウが求められます。特に自社サイトへの集客対策は欠かせません。

今回は、自社サイトを運営する際のポイントについてまとめました。

自社サイトはモール型ECとどう違うのか?

自社ECサイトとモール型ECの最大の違いはその集客力でしょう。
モール型ECの運営は、ネット上の仮想モールに出店する形になります。

たとえば、楽天に出店する場合、楽天の知名度は高いので自然とお客さんが集まってきます。

一方、独自ドメインの自社サイトの場合、自力で知名度を上げて、アクセス数を増やさなくてはなりません。そのためには、経験やノウハウが求められます。

しかし、自社ECサイトには、顧客情報を自由に活用できるというメリットもあります。
これを上手く利用し、ユーザーのニーズに応えることで、アクセス数を増やすことが十分に可能です。

自社ECサイト運営において押さえておくべきポイント

自社サイトの運営は、モール型ECと比べ、難易度が高くなります。

運営側のスキルやノウハウが求められるので、ある程度のEC運営経験が必要でしょう。

以下に自社サイト運営において大切なポイントをまとめました。

ポイント1:SEO対策

集客力を上げるための、中・長期的施策として、SEO対策が挙げられます。

ポイントは、自社サイト内のコンテンツに、キーワードに合った情報をいかに盛り込めるかです。SEO対策をしないと、他のサイトに埋もれてしまうので、しっかり取り組みましょう。

ポイント2:リスティング広告

検索結果画面で、検索したキーワードと連動して表示される広告が、リスティング広告です。

SEO対策よりも手軽に行えるのが長所です。リスティング広告は、短期的な集客施策なので、SEO対策と併用して行ってください。

ポイント3:独自コンテンツを作る

ECサイトの運営と聞くと、商品を販売するための、商品ページのみが印象に残りがちです。

しかし、成功している自社ECサイトは、独自のコンテンツを作成することで、集客を支えています。

ユーザーが求める有益情報などを見極め、集客に繋がるようなコンテンツを作りましょう。

ポイント4:商品情報はわかりやすく

通常の店舗で買い物する場合と、ECサイトでの買い物では、大きな違いがあります。

それは、実際に商品を見たり、触ったりできない、ということです。
商品の画像や説明文をできるだけわかりやすくして、ユーザーが安心してお買い物ができるような商品ページを作りましょう。

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自社サイトを運営するためには、経験やノウハウが求められます。
モール型ECサイトと違い、集客を全て自力で行わなければならないからです。

今回ご紹介した4つのポイントは、基本的なことに過ぎません。
これから自社サイト運営を検討している方は、上記のポイントだけでなく、他の施策やノウハウも勉強してみてください。

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