【EC事業者向け】アフィリエイトASPとは?概要や売上向上のコツを紹介 - リピスト | EC/D2Cサイト構築システム

【EC事業者向け】アフィリエイトASPとは?概要や売上向上のコツを紹介

アフィリエイトASPはインターネットが普及した当初からある広告で、健康食品や化粧品、アパレルなどのD2Cブランドが導入している販促手法です。
従来からある広告と聞くと現代の需要にマッチするか、またどのようなメリットがあるかが分からずアフィリエイトを導入するか判断できずにいる企業も多いのではないでしょうか。

本記事ではアフィリエイトASPをはじめて導入する企業にむけて、概要やメリットに加えて、アフィリエイト導入時の注意点や媒体選びのコツを紹介します。

アフィリエイトASPとは

アフィリエイトはWebサイトで第三者目線の商品訴求を行いつつ、ECサイトへの流入を増やしながら売上向上を狙う広告手法ですが、どのように行っているのでしょうか。

アフィリエイトは以下の図のような仕組みでアフィリエイターと広告主(ブランドや事業者)のやりとりを行います。

アフィリエイトASPは「アフィリエイト・サービス・プロバイダ」の略で、アフィリエイターと販売側にあたる広告主をマッチングする代理店です。
アフィリエイターへのオファーや紹介だけではなく、広告タグの発行なども一括して行っています。

アフィリエイトASPを導入するメリット

アフィリエイトASPは広告の中でも導入障壁が低いことで有名ですが、マーケティング面などにおいて、以下3点のメリットがあります。

運用型広告よりも広告費が安い

Web広告は検索エンジンやSNSなどに表示させる運用型広告が主流ですが、運用型広告は月に一定の金額を広告費に使い、1クリック数円程度に設定をして、予算が消化されるまで表示される仕組みになっています。

そのため、月に数十万円単位の広告費と、広告代理店に支払う手数料を広告費の訳20%支払うことに。

一方、アフィリエイトASPはASPに支払う利用料と成果が発生した時のみで運用ができるため、広告費を抑えて利用できるのがメリットです。

第三者目線の商品訴求を行える

多くの人は商品を比較・購入検討するときに口コミサイトやSNSなどの第三者目線のレビューを参考にしています。

しかし、インフルエンサーなどを起用して第三者目線の訴求を行うのが難しく感じる事業者も多いのではないでしょうか。

アフィリエイトはインフルエンサーを起用したPRよりも比較的予算を抑えつつ、消費者などの第三者目線での商品訴求を簡単に行えるというメリットもあります。

広告作成や販促準備のリソースを削減できる

広告作成時は広告文や画像、レビューのとりまとめなどの準備を行う必要がありますが、アフィリエイトASPはアフィリエイターの記事が広告になるため、販促準備のリソースを削減できます。

また、各アフィリエイターが企業にはない独自の目線でレビューを行ったブログやSNSの投稿が広告となるため、新しい切り口で商品の良さを伝えてくれるのもアフィリエイトASPのメリットです。

アフィリエイトASP導入の注意点

先述ではアフィリエイトASPはリソースや予算を抑えながら商品訴求をできるということをお伝えしてきましたが、近年は第三者目線の広告ゆえのトラブルや注意点などを啓蒙している人も増えています。

アフィリエイトASPを行うときは以下4点の注意点も踏まえながら導入を行いましょう。

アフィリエイターの実績を見て選ぶ必要がある

アフィリエイトは誰でも登録して申請ができるオープン型と、アフィリエイトASP側が承認した実績のあるアフィリエイターのみができるクローズド型ASPの2種類があります。

クローズド型の方が実力のあるアフィリエイターが多い傾向にありますが、各アフィリエイターの実績やブログのジャンルによって得意な記事ジャンルが異なります。

アフィリエイターを選べる場合は、過去実績を確認した上で選ぶようにしましょう。

成果発生までに時間を要することがある

運用型広告はWebサイトの閲覧履歴や検索結果を追跡して広告を配信しますが、アフィリエイトはSEO対策によって検索上位に表示された記事やSNS投稿で訴求を行いながら成果を獲得します。

また、はじめは成果発生までに時間を要することを検討してプランニングを行うことを視野に入れながらSNS運用などと並行して商品認知を行うのがおすすめです。

アフィリエイターが多いASPを選ぶこと

アフィリエイトでより早く成果を出すためには、より多くの量の広告を配信する必要があります。

しかし、アフィリエイターの記事が広告となるため、アフィリエイターが少ないASPに登録してしまうとアフィリエイターのオファーに苦労することも。

そのため、はじめは登録アフィリエイターの多いオープン型ASPから導入するのがおすすめです。

実績が出始めて成果の出やすいメディアのジャンルを把握できるようになったらクローズド型と併用してみましょう。

成果報酬の割合は相場を見ながら決めること

アフィリエイトは成果報酬制のため、アフィリエイターの獲得した件数に合わせて広告費(報酬)を支払います。

報酬の割合の相場は10〜50%と言われており、報酬の割合が高い案件ほどアフィリエイターが多く集まりますが、常に報酬の割合を高くしてしまうと赤字のリスクが高まることも。

報酬の割合をより抑えたい場合は、競合や類似商品と比較しながら決めたり、販促強化期間のみ報酬の割合を高くして展開するのがおすすめです。

売上向上をサポートするアフィリエイトASPの選び方

アフィリエイトASPひとつをとっても、多くの代理店があり、どのようなASPを選べば良いか分からずにいる方も多いのではないでしょうか。

ここからは売上向上しやすいアフィリエイトASPの選び方を紹介します。

アフィリエイター探しが盛んなASPを選ぶ

アフィリエイトは自社の案件をアフィリエイトASPのサイトに提示して案件を行います。

はじめは新着案件として表示されるため多くのアフィリエイターが集まりやすくなりますが、時間が経つと提携済みのアフィリエイターが増えて、新規の記事が増えにくくなるのが難点です。

そのため、多くのアフィリエイトASPは新しい風を吹き込むために、メディアに問い合わせたり、SNSでスカウトをしたりして新しいアフィリエイターのスカウトを行っています。

しかし、すべてのアフィリエイトASPが自らスカウトを行っているわけではありません。

アフィリエイトASPを探す時は担当者にアフィリエイターの数だけではなく、新規アフィリエイターの登録者数やオファーを行っているかを確認して判断するのもおすすめです。

成果報酬の割合を柔軟に選べるASPを選ぶ

先述でも解説したように、アフィリエイトの成果報酬の相場は10%〜50%と言われていますが、報酬の割合が固定のASPもあります。

アフィリエイトに広告費をかけすぎて赤字になるブランドや広告主もすくなくありません。

報酬の割合を企業の状況に合わせながら相談できるアフィリエイトASPを選ぶようにしてください。

掲載記事の事前確認を行えるASPを選ぶ

アフィリエイトはアフィリエイターによる記事の訴求やSEO対策と事業者側で作るLPの質によって売上が左右されます。

また、アフィリエイトASPを運営している中で、売上にとらわれて誇大広告に該当する訴求や記事とLPの内容のミスマッチが起きると景品表示法や誇大広告に該当してしまい、商品の発売停止になる企業も少なくありません。

特に、薬機法などが大きく関わる健康食品や化粧品を販売する事業者は、掲載記事を確認できるASPを選ぶようにしましょう。

事前確認が難しい場合は、アフィリエイターに修正依頼を出せるASPを選ぶと安心です。

成果報酬に余裕のある場合はクローズドASPもおすすめ

アフィリエイトASPは誰でも登録や申請ができるオープン型ASPが主流ですが、より良質なアフィリエイターを集めたい場合や予算に余裕がある場合には、質に特化したクローズド型ASPがを選ぶのもおすすめです。

オープン型と併用しつつクローズド型と併用するなどして活用してみましょう。

アフィリエイトASPは第三者目線の販促として上手に活用を

今回はアフィリエイトASPの導入を検討する事業者にむけて、アフィリエイトASPのシステムや概要、導入時の注意点やASPの選び方などを紹介しました。

アフィリエイトは現在運用型広告を盛んに行っている事業者も取り入れている広告手法です。

また、運用型広告よりも広告費を抑えられることから、予算を抑えてアフィリエイト用に新たにLPを制作し、クリエイティブの効果測定も行えます。

今回紹介した内容を参考にしながら自社のカートシステムと連携できる相性の良いアフィリエイトASPを導入してください。

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