知っておくと未然に防げるECサイトの失敗事例 - リピスト | EC/D2Cサイト構築システム

知っておくと未然に防げるECサイトの失敗事例

知っておくと未然に防げるECサイトの失敗事例

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「新規事業としてECサイトを開設したい」
「自社のECサイトをリニューアルしたい」

などなど、これからECサイトを構築するなら、事前に失敗事例を確認しておきたいところ。実は、ECの構築では知っているだけで未然に防ぐことができていた失敗が多く発生しています。

今回は、そうした事例を挙げながら、ECサイトの構築で失敗しないポイントをご紹介します。

ECサイトでありがちな失敗事例5選

日本のBtoC-EC市場規模の推移

2020年に発表されたEC業界の市場規模は、BtoC市場で19.4兆円(経済産業省:電子商取引に関する市場調査)。これは前年比で7.65%の増加で、過去10年をさかのぼっても右肩上がりの成長を続けています。

こうした業界の活況を受けてECサイトの新規構築やリニューアルに乗り出す企業も多いですが、いざ取り組んではみたものの失敗してしまうケースも少なくありません。では、ECサイトの失敗事例を具体的に5つの見ていきましょう。

1.サイトのデザインだけを重視してしまった

ECの失敗事例で多いのが、サイトのデザインだけを重視してしまった例です。

せっかくECサイトを構築するなら、おしゃれさやデザイン性を重視したくなります。その考え方自体は間違っていないのですが、ただデザインだけを重視してしまい使い勝手や利便性といったUIがおざなりにされてしまっては本末転倒です。

ECにとってサイトのUIは購入やリピート獲得に大きく影響するポイントです。どれだけスタイリッシュでも、購入ボタンが見つけづらければユーザーは購入を諦めて別のサイトに離脱してしまうでしょう。

また、自社サイトのブランドやコンセプトと相性が悪いケースも失敗事例に挙げられます。例えば、シニア世代向けに健康食品を販売しているサイトが、若年層向けのファッションブランドのようなデザインでは、ターゲットとのミスマッチが発生してしまうでしょう。

ECのデザインはあくまでもユーザーを主体に構築するようにしましょう。

2.ECの構築を外部に丸投げしてしまった

「ECを構築しようにも、ノウハウや技術もない」と、外部の制作会社に依頼するケースは少なくありません。この際に注意したいのが、構築をすべて丸投げしてしまうことです。

ECサイトを構築するということは、自社のイメージやブランド、コンセプトとなどをしっかり深掘りしておく必要があります。しかし、外部に丸投げしてしまってはこうしたポイントを押さえることができず、イメージと違ったサイトに仕上がってしまいます。

制作を外部に依頼する場合は、きっちりと自社の方向性やコンセプトを制作会社と共有し、イメージをすり合わせておく必要があります。制作を依頼するサービス会社の選定時には、「しっかりヒアリングを行ってくれるのか」「自分達の思いを汲み取ってくれるのか」といったポイントから選んでみると間違いがありません。

3.コストを抑えて必要な機能を限定した

コストを抑えてしまったため、必要な機能が用意されず失敗してしまうケースも注意したいポイントです。

ECサイトの構築には、ある程度大きなコストが発生します。コストはできるだけ抑えたいところですが、抑えすぎてしまって、いざ実装してみると欲しかった機能や必要な機能が含まれていないという失敗事例が多く見受けられます。

例えば、多彩な決済サービスはユーザーの利便性を考えると、いまの時代に欠かせない機能の1つです。スマホとPCどちらにも対応したレスポンシブデザインも、SEOを重視するならば対応すべきものです。

このように、目先のコストだけを優先してしまうと、結果として集客や購入に繋がらずEC運営が失敗に終わってしまいます。コストを抑えることは大切ですが、必要な機能がしっかり網羅されているかは事前に確認しておきましょう。

4.社内での情報共有ができていない

ECサイトの構築で意外に多い失敗事例が、社内でサイトのコンセプトや方向性といった情報が共有されていないケースです。

例えば、ECサイトに馴染みのある世代とあまり利用しない世代では、そもそものサイト運営への認識にズレが生じることがあります。若いチームがEC立ち上げを先導するものの、管理職への理解が得られず予算が下りない…結果として中途半端なサイトに仕上がってしまうという例はよくあるケースです。

こうした事態を招かないように、ECサイト構築前にはしっかりと社内でコンセプトや方向性を共有し、コンセンサスを得ておくようにしましょう。

5.リニューアル時にSEOを意識していない

サイトのリニューアルに取り組む場合は、SEOをしっかり意識しておきましょう。

ECサイトを新しくリニューアルすると、URLが変更されるケースがあります。この場合、これまで評価が高かったコンテンツでも0から評価を集める必要があり、これまで積み上げてきた資産をまるごと失ってしまいます。

リニューアル後も前サイトの評価を引き継ぐには、301リダイレクトを忘れず設定しておきましょう。また、サイトを公開する前にnoindex(コンテンツを非公開にする設定)にしている場合は、公開時に必ず確認しておきましょう。

リニューアル時のSEOのポイントは『ECサイトのリニューアルで絶対に外せないSEO』のサイトで詳しくご紹介しています。ぜひ参考にしてください。

まとめ

今回は、ECサイトの新規構築やリニューアル時に発生しがちな失敗事例をご紹介しました。

EC業界は活況が続いており、コロナ禍の影響を受けてECに力を入れる企業も増えてきました。一方で、闇雲にECを構築してしまい、失敗してしまうケースも増えている印象です。こうした失敗が起こらないように、事前に失敗事例を確認して準備万端で取り組んでいきましょう。

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