ウィズコロナでECを始めるべきはどんな企業? - リピスト | EC/D2Cサイト構築システム

ウィズコロナでECを始めるべきはどんな企業?

ウィズコロナでECを始めるべきはどんな企業?

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、世界は「ウィズコロナ」時代を迎えています。ビジネスにおいてもその影響は大きく、従来までの販売方法から大きく方向転換を図る動きもみられています。

中でもEC(通販)への関心の高まりは顕著で、ECサイトの開設を目指す事業者も少なくありません。

そこで今回は、ウィズコロナ時代でECを始めるべきはどんな企業なのか?という疑問について解説します。EC向きの企業や、押さえておきたいポイントをご紹介します。

ウィズコロナでECの消費が増加している

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新型コロナウイルスの感染の拡大を受けて、世界では外出の自粛や移動制限など、生活様式の大きな変化が起こりました。それに合わせて消費行動も激変し、特に実店舗からECへのデジタルシフトの流れが顕著になっています。

ビッグデータの解析・分析を行うナウキャストとJCBが5月に発表したデータによると、2020年4月の国内EC消費の割合は前年比で18.9%と大幅増を記録しました。一方で小売り事業全体では前年比で7.2%の減少となり、ECへのニーズの高まりが窺えます。

参照データ:4月後半の国内消費動向指数 

今後もECシフトの流れは加速する

2020年9月現在でも世界的なウイルス感染の拡大は終息しておらず、外食産業や観光業を中心に、ECの主戦となる小売業でも客足が回復するには時間がかかると見られています。

また、これまでECを利用してこなかったユーザー層が、サービスの利便性を実感し、新規ユーザーの開拓に繋がった点もECにとっては追い風です。

こうした背景から、今後もECでの消費活動は高い需要が予想され、ウィズコロナ時代を迎える事業者にとって魅力的な販売チャネルの1つに数えることができるでしょう。

ウィズコロナでECを始める前に押さえておきたい3つのポイント

では、どんな企業でもEC事業に乗り出せば成功するのかというと、そうではありません。EC向きの商材や業種はしっかり存在し、闇雲にサイトを開設することは大きなリスクをはらんでいます。

ここからは、ウィズコロナでECを始めるまえに押さえておきたいポイントをご紹介しながら、どんな企業がECを始めるべきかを解説します。

1.ECと相性の良い商品やサービスを扱っているか?

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1つ目は、ECと相性の良い商品やサービスを扱っているか?ということ。

通販では、実店舗と違い配送時間というタイムロスが生まれます。例えば、鮮度が売りの海鮮系食材を扱っている飲食店がECに参入しても、配送時間という高いハードルに阻まれてしまうでしょう。一方で、配送時間を気にしない生活雑貨や化粧品といった商品は、ECと相性が良いといえます。

また、ウィズコロナを見据えるなら、ライフスタイルに寄り添った商品の需要は高まる傾向にあります。例えば、3密を避けつつも屋外での時間を確保したいユーザー向けに、アウトドア商品の需要が高まりをみせています。いくらコロナ禍とはいえ、自然との関わりを求めるのは人間の根源的な欲求です。アウトドアはこうした需要と商品の特徴が上手くかみ合ったもので、これからECを開設する事業者にとっては大きなヒントとなります。

ECを始めるなら、まず自社の商品やサービスがECビジネスと相性が良いのか、ウィズコロナ時代のニーズと合致しているのかチェックしてみましょう。

2.独自性や強みがある商品やサービスか?

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2つ目は、独自性や強みがある商品やサービスか?ということ。

ECでは、実店舗よりも安く商品を購入できるという価格優位性や、いつでもどこでも商品を購入できる利便性が売りでした。しかし年々ECサイトは増加し、大手モールが巨大化するにつれ、こうした売りは「当たり前」のものとして認知されるようになりました。

ユーザーはいま、ECサイトに独自性やそのサイトでしか得られない体験を求めています。こうした強みがなく、ただ実店舗の商品をECで売るだけの販売スタイルでは、苛烈なEC業界では勝負できないでしょう。

ECに参入するなら、自社の商品やサービスに独自性や強みがあるかをしっかり見定めておく必要があります。ユーザーに対して、「このサイトで買いたい」と思わせる動機を、しっかり提供してあげましょう。

3.本気でECで勝負する覚悟があるか?

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3つ目は、本気でECで勝負する覚悟があるか?ということ。

本気の覚悟と聞くとやや抽象的な表現ですが、現代のEC業界は膨大な数のサイトが乱立し、日々しのぎを削っています。コロナ以前からEC事業を担っているサイトは、ブランド力やマーケティング力も高く、何よりユーザーとの確かな信頼関係を築いています。

こうした有力サイトと勝負し、集客や売上に繋げるには、片手間ではない本気のサイト運営が不可欠です。また、事業者のモチベーションをしっかり汲み取り、形にできるECサービスを選ぶことも、事業を成功させる大きな鍵となるでしょう。

まとめ

今回は、ウィズコロナでECを始めるべきはどんな企業か?という疑問について解説しました。

コロナ禍の巣ごもり消費の増加により、ECの消費は大幅増を記録しています。しかし、何のプランもなくただECサイトを開設しても、競合他社との熾烈な競争は勝ち抜けません。自社の商品やサービスの特徴、ECとの相性、しっかりとしたマーケティング戦略など、ECに参入する前には、ポイントをしっかり押さえるようにしましょう。

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