1. 食品通販にはどのようなものがある?
食品通販にもさまざまな方法があります。テレビショッピング、カタログショッピング、モール、JAや道の駅、生産者の直販、スーパー、生協など、細かく見ていくと、意外にも様々なものがあります。
そのため、食品通販を成功させるための基本として絶対に考えておくべきことは、
〇どのような人に
〇どのような物を
〇どのようなコンセプトで
届けていくのか、という点です。〇どのような物を
〇どのようなコンセプトで
例えば、
とある地方にある特産品を販売したいと考えた場合
・遠くに住む人に、知らない商品を、特定の地域の特産品として
・その地を訪れたことがある人に、現地で食べたものを、自宅でもう一度味わってもらう
このように考えていくことができます。
しかし、例えば、この特産品が「トマト」だったとしたら。
さあ、あなたなら、どうやって売りますか?
販売する側は、
・この地域にしかない品種
・特別は栽培方法
・高い糖度と旨味
このような特徴があり、地場では皆さんに美味しいと賞賛され、自信のある商品。
「絶対に1度食べてもらったら、他には負けない美味しさがある!満足してもらえる!」
このように考えていらっしゃることが非常に多いと感じます。
しかし、自身が一般消費者になった場合の目線で考えてみましょう。
・トマトはスーパーで手に入る
・トマトの味にそんなに差があるもの?
・珍しい品種といわれてもピンとこない
・送料を払ってまで買う必要を感じない
・大量に送られてきても消費に困る
他にも頭に浮かぶことはあるかもしれませんが、要は、・トマトの味にそんなに差があるもの?
・珍しい品種といわれてもピンとこない
・送料を払ってまで買う必要を感じない
・大量に送られてきても消費に困る
『わざわざ通信販売で買う必要性がある?』
というところにつながる理由が必ず出てきます。
つまり、生産者や事業者が考える『一度食べてさえもらえば』を実現することが、最も高いハードルになる、それが、食品通販の前提条件にあるということを理解した上で販売戦略を立てる必要があるのです。
だからこそ、
〇どのような人に
〇どのような物を
〇どのようなコンセプトで
〇どのような物を
〇どのようなコンセプトで
を、より具体的に、しっかりと考えることが重要になってきます。
2. 食は必要性と楽しみに分かれる
「衣・食・住」という言葉があるように、食は私たちが生きていく上で欠かせないものです。毎日のことであり、生きていくことに直結しています。
ニュースを見ているとありますよね、10円、20円の値上げでも、困りますよね、高くなりましたよね、というインタビュー映像。
欠かせないものであるからこそ、より消費者の目線はシビアになり、価格競争も起こりやすくなります。
そんな中で、あえて自社の商品を買ってもらうにはどうすればいいのか。
そのためには、
・わざわざ高いお金を出して
・わざわざ面倒な手続きをして
・わざわざ届くのを待つ
・わざわざ面倒な手続きをして
・わざわざ届くのを待つ
そのほかにもある、この「わざわざ」を突破するだけの、『買う価値と買う理由』が必要になってくるのです。
この時、最初に考えるべきは、あなたの売りたい商品は
①必要性の高い商品なのか
②食べる楽しみを与える商品なのか
②食べる楽しみを与える商品なのか
ということです。
デイリー使いのお野菜や海産物、畜産物であれば①になりますよね。
この場合、美味しさや鮮度も大切ですが、量や価格の勝負になることも多くなりそうです。
逆に高級食材やスイーツといった商品は②になることが増えます。
この場合は、量や価格よりも、美味しさや希少性などが勝負となるかもしれません。
まず、この①と②どちらなのか、というだけでも、食品通販成功への道は変わってくるのです。
3. 安全、美味しいは当たりまえ。どう価値と必要性を作っていく?
食品を購入する際、大前提として、安全性や美味しさは当たり前にクリアしているものとして考えられます。そのため、「美味しい」「安全」という訴求では、何も差が出ません。同じ商材でも①と②どちらにもなり得る方法、さらには、両立させる可能性を考えてみましょう。
例えば、先にも出てきた「トマト」。
採れたてのトマトを1箱発送するとします。
生のまま食べることもできれば、料理に使うこともできるトマト。
味には絶対の自信があります。
豊かな自然の中で手間暇かけて作りました。
おじいちゃんの代からのトマト農家のものです。
でもこれ、残念ながら「だから何?」と言われてしまうもの。これは、売り手側の都合なんです。情に訴えることも大切ですが、ハッキリ言います。それではモノは売れません。
大切なのは、購入者にどんな「WOW!」をもたらすことができるのか。
特別な品種や栽培方法でなかったとしても、食べる楽しみや新たな体験を付加価値としてつけることができます。
例えば、
1粒ずつ個包装にして高級感をだす。
農家ならではのレシピをつける。
ちょっとした豆知識やエピソードを加える。
農家ならではのレシピをつける。
ちょっとした豆知識やエピソードを加える。
毎日商品を扱う売り手からすると当たり前のことや、無駄に思えること。
実は、これは、購入者にとっては目からウロコだったり、感動体験につながることもあるのです。
4. オンリーワンになれる方法を考えよう
栄養ドリンクはたくさんありますが、実は、中身はそんなに変わらないと聞いたことがあります。
それでも、
・使用するタイミング
・パッケージや価格
・ターゲット
・パッケージや価格
・ターゲット
こういったものを変えること、つまり、戦う土俵をかえることで、生き残る戦略が出来上がっているのではないでしょうか。
あなたの商品をどこの土俵で戦わせるのか、どんな付加価値をつけて強くしていくのか。
身近であるからこそ、食品を手に取れない通販で販売するにはしっかり考える必要があるのです。
5. 食品通販で最初に整えるべきは「買いやすい購入フォーム(カート)」
食品通販は、商品の魅力が伝わって「欲しい!」となっても、入力の手間・画面遷移・決済の不安があると離脱(カゴ落ち)が起きやすいジャンルです。だからこそ基本編の段階では、まず“最後まで迷わず買える状態”=購入フォーム(カート)を整えることが土台になります。その土台づくりに使えるのがリピストXです。LPとフォームを同一ページに置けるLP一体型フォームで入力ストレスを減らし、確認ページスキップで導線を短縮、さらにポップアップやチャット型購入フォーム(リピストChat)で迷いをフォローしながら購入完了まで誘導できます。
また、食品と相性の良い定期・頒布会やよりどり購入(自由なセット販売)にも対応できるため、「初回で終わらせない」リピート設計までスムーズに繋げやすいのもポイントです。
今回は、競合や商材が豊富な食品通販で考えるべき基本について考えてみました。
次回は、ネット通販ならではの重要性である、クリエイティブと商品説明について考えていきます。
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