インバウンドとアウトバウンドの違いって? - リピスト | EC/D2Cサイト構築システム

インバウンドとアウトバウンドの違いって?

インバウンドマーケティングとアウトバウンドマーケティングとは、マーケティングのアプローチの違いを説明する用語です。ネットショップ運営者の方は、両者の違いをきちんと理解し、施策に応じて的確に使い分けられるようにしておきましょう。

インバウンドマーケティングとアウトバウンドマーケティングの違い

理解のカギとなるのが「方向性」です。ユーザーから自発的にサイトに来てもらうのか、広告やテレビなどでユーザーにこちらからアプローチするのか。前者は「プル型」、後者は「プッシュ型」とも呼ばれ、インバウンドマーケティングはプル型、アウトバウンドマーケティングはプッシュ型に分けられます。

インバウンドマーケティングのメリット・デメリット

マーケティング業界において注目されているインバウンド。プル型のインバウンドマーケティングでは、ブログなどのWebコンテンツやSNSなどを使って発信した情報などをユーザーに見つけてもらい、商品やサービスの認知や購入につなげる手法です。

インバウンドマーケティングではユーザーが求めている情報を発信することも大切ですし、ユーザーとの接点をつくるための工夫も必要です。Web上で見つけてもらうためにもSEO対策をしながら、ユーザー目線で役に立つ情報を最適な形で発信することが成功のコツと言えるでしょう。

メリット

インバウンドマーケティングのメリットは、長期的な成長が見込めること。爆発的な集客効果は期待できないかもしれませんが、持続的な成長ができるのが強みです。

質の高い(ユーザーにとって有益)な情報を発信することで、ネット上でユーザーとの信頼関係を築いていくことができますし、作成したコンテンツは資産となり蓄積していきます。TwitterやFacebookなどでコンテンツがシェアされればより多くの人に見てもらうことも可能です。

コストフレンドリーな点もインバウンドのメリットで、アウトバウンドマーケティングはどうしても成果が予算に大きく左右されてしまうところがあります。

インバウンドマーケティングなら人的・経済的コストを最小限に抑えつつ、最大限の価値を生み出す可能性を秘めています。コストを小さく抑えられるからこそ、長期的に続けることが可能になるのです。

デメリット

もしもあなたが短期的な成果にこだわるショップ運営者であれば、インバウンド施策は少々じれったく感じるかもしれません。

短期的に成果を生み出すことに不向きなインバウンドマーケティングは、目に見える成果を体感できるまでに時間がかかります。たとえば、数ヶ月の内に大量のリードを獲得するなどの成果は期待できません。

アウトバウンドマーケティングのメリット・デメリット

一方のアウトバウンドマーケティングですが、新聞や雑誌の広告、Web広告もアウトバウンドマーケティングです。不特定多数のユーザーの視界に入って一方向的にショップや商品の存在をアピ―ルします。

メリット

短期間で成果を出しやすいのがメリットで、インバウンドマーケティングでは難しい、短期間でリードを獲得することもアウトバウンドマーケティングなら十分に可能です。

インバウンドはコンテンツの準備に時間がかかってしまうので、アウトバウンドの施策を並行して実施するのが一般的です。

デメリット

アウトバウンドマーケティングで生み出される成果は、費用に左右されやすいと言えます。広告などはお金をかけた分、多くの人の目に触れる機会が増えますし、逆にお金をかけないと成果が生ません。

インバウンドとアウトバウンドを上手に使い分ける

インバウンドマーケティングとアウトバウンドはマーケティングは、一長一短のマーケティング手法です。お気づきの方もいるかもしれませんが、両者は補完し合う関係にあります。状況に応じて両者を賢く使い分けたり、並行して使えるようになれば、ネットショップ運営にもプラスに働くでしょう。

リピストなら月額0円でネットショップをオープンすることができます。費用対効果などを見極めて継続的に、ネットショップを運営していきましょう。